和歌山の自然塩2種類・食べ比べセット
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道草屋の自家製のお塩「ウミネコ島の塩」と、
同じ村で作られている「逢母の塩」。
紀伊半島の最西端、日の岬の同じ海から生まれる2つのお塩ですが、
それぞれ個性を持った違う味わいがあります。
今回は期間限定で、ふたつのお塩の食べ比べセットをご用意しました。
「逢母の塩」は普段からネット販売していますが
「ウミネコ島の塩」はイベント出店の際に販売するスペシャルお塩。
冬の間に薪ストーブでじっくりコトコト炊いたミネラルたっぷりの自然塩です。
この機会にふたつのお塩の食べ比べしてみませんか?
●逢母の塩・・・
火と海水→塩、という縄文時代から行われてきた最も古い方法と、
新しいオリジナルな三段釜という手法で作られたのが「逢母の塩」です。
一般的な自然塩と同じく、少しにがりを取り除く方法で作られているので、
まろやかな味わいが特徴です。
すっきりとした旨みのある塩なので、いろいろなお料理の味付けにおすすめ。
https://mitikusaya.handcrafted.jp/items/12649505
●ウミネコ島の塩・・・
お家用の薪ストーブでじっくりコトコト炊いたお塩。
ほとんどにがりを含んだお塩なので、海そのもののミネラルたっぷりなお味。
旨み、甘み、苦み、海の成分を力強く感じられる塩なので、
おむすびにしたり、蒸し野菜や揚げものにパラリと振っていただくのがおすすめ。
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Q.自然塩って何ですか?
A.塩味の成分(塩化ナトリウム)以外の成分がたくさん入ったお塩です。
詳しくはこちらの記事で→
https://mitikusaya.exblog.jp/27184350/
Q.岩塩とかも自然塩なんでしょうか?
A.自然塩の種類は、岩塩なども含めて作り方が違うだけで山ほどあります。
それぞれの種類によって、味や成分に個性が出ます。
詳しくはこちらの記事で→
https://mitikusaya.exblog.jp/27201807/
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内容量:各100グラム
(ウミネコ島の塩、写真ではビンですが、
送料の関係で袋に詰めて送らせていだきます)